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忍冬

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忍冬と書いて,スイカズラという植物名を表します。

冬でも枯れないので,忍冬という字が当てられています。

初夏に咲く花の基部を吸うと甘い汁が出てきますので,吸葛という字を当てる事もあります。

この蔓茎は,薬草になります。

薬草としての名前は,忍冬と書いてニンドウと読みます。

皮膚炎や関節炎に使われます。

冬でも枯れないとはいえ,やはり冬を忍んでいる感じの風貌です。

花蕾は金銀花(きんぎんか)という生薬になり,解毒作用があります。

花は香りも良く,一斉に開花する時には,その香りで存在に気がつくこともあります。



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by michikusa_memo | 2017-12-26 12:32 | 道木

スイカズラ

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花の時期には甘い香りが漂います。そして花の基部には甘い蜜液を蓄えます。そのため「吸い葛(すいかずら)」。
常緑のつる性樹木です。つまり冬でも葉が付いています。そのため「忍冬」とも書きます。
川沿いに多い気がします。

生薬としても重要です。
花蕾は金銀花(きんぎんか)あるいは双花(そうか)と呼ばれる薬草になります。金銀花を含む代表処方に銀翹散(ぎんぎょうさん)があります。
またつる性の茎葉は忍冬(にんどう)と呼ばれる生薬になります。

金銀花も忍冬も,消炎の作用があります。



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by michikusa_memo | 2017-05-24 14:22 | 道木